All made in tajima
酒米作りからこだわった但馬のお酒のブランディング
Outline
山田錦を100%使用した純米吟醸酒「但馬ほまれ」と五百万石を100%使用した純米酒「能座ほまれ」のコンセプトワークからパッケージデザイン、販促ツールまでお手伝いしました。酒米作りに最適な寒暖の差の高い土地を探し求め、国家戦略農業特区の指定を受けた養父市能座の土地にたどり着き、休耕田だったこの土地を地元の人達の協力を得て全てを再生。そこでできた最高の酒米を老舗酒蔵で丁寧に2つの日本酒へと仕上げました。
このお酒は特別な時に飲むのではなく日常の食事のお供になるようなお酒になるようにとコンセプトを「食事のお供、会話と共に」とし、どこか日本的な家紋をモチーフに、強みである酒米の銘柄を入れアイキャッチとなるようにデザインしました。商品パンフレットは世界観を壊さず、米づくりのこと、土地のこと、酒づくりのことをイラストを添えて丁寧に伝えるものにしました。
Design
ブランドコンセプト 商品アイコン 商品パッケージ(720ml) コピーライティング 撮影 イラストレーション 商品リーフレット ネックタグ B1ポスター タペストリー POP
Media
○リブラ出版「AD SELECT MONTHLY Vol146 特集:ブランディング 」
○アルファブックス「日本のロゴ&マーク集 Vol.6」
Client 株式会社Amnak