【CaseStudy01】
能座ほまれ、但馬ほまれ ブランディング

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カレントで関わらせていただいている会社、お店、商品のブランディングデザインの過程、どういった背景からデザインが生まれているのかをご紹介します。

 

|クライアント| 株式会社Amnak様 / 山陽Amnak株式会社 |兵庫県養父市|


販売サイト http://www.homare-sake.com こちらからご購入いただけます。


|プロジェクト| 能座ほまれ、但馬ほまれ ブランディング


|デザイン制作| ブランドコンセプト 商品アイコン 商品パッケージ(720ml) コピーライティング  撮影 イラストレーション 商品リーフレット ネックタグ B1ポスター タペストリー POP


|ブランドコンセプト| 食事のお供、会話と共に。


ポイント| 商品の特長である酒米へのこだわりと2商品の違いをわかりやすく伝える。


|メディア掲載 パイ インターナショナル「実例つき ロゴのデザイン」

 

 

《 ご 依 頼 の 背 景 》


 

始まりは兵庫県の商工会様からのお声がけからでした。
兵庫県三木市で、戸建て、マンションなど外壁から内壁まで販売施工、リフォームを主にしておられる山陽アムナック株式会社様が新しく取り組んでおられる酒米作り。その酒米を使って作った日本酒のブランディングのご依頼でした。
その酒米は、寒暖の差が高く酒米作りに最適で国家戦略農業特区の指定も受けた自然豊かで昔ながらの集落や棚田が残る兵庫県養父市能座地区の耕作放棄地を再生して土作りからこだわって作ったもの
商工会担当者様のご紹介で山陽アムナック株式会社の会長と初めて顔合わせした時にそのことを聞き、この素晴らしい取り組みをしっかりと伝えたほうがいいと強く思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


《 ご 提 案 の 内 容 》


 

初顔合わせから酒米作りの現場、日本酒製造の現場など場所を変えながら数回に渡る打ち合わせ、弊社独自のヒアリングシートによる現状の状況やこれからの思いなど様々なことが明確化されていき、最終的に能座地区でできた酒米(五百万石)を100%使ったキリッと締まった男性好みの味わいの純米酒「能座ほまれ」と酒米(山田錦)を100%使ったフルーティな香りで女性好みの純米吟醸酒「但馬ほまれ」を作ることに。そこから強みや訴求ポイントを導いていきました。
1つは、自然豊かな土地の恵みである水と土作りからこだわった良質な酒米を100%使用しているというスペック的な強み。
1つは、能座地区の耕作放棄地を一から再生して作られていることというストーリー的な強み。が導き出され、ラベルデザインは3案ご提案。その中から酒米づくりのこだわりを表すシンボルをモダンな家紋風にして中央に配した案に満場一致で決まりました。デザイン制作前のリサーチでワイン風にスマートに仕立てたものが比較的多く、今回の日本酒はスマートさよりもどこか日本的でいてどこか新しいデザインを目指してデザインをしています。
そして、男性向きの純米酒「能座ほまれ」は青、女性好みの純米吟醸酒「但馬ほまれ」はピンクとすることでひと目でどこに向けているのかをお客様にわかってもらえるデザインにしました。

 


《 結 果 》


販売から、数ヶ月で初回生産分も売り切れ増産することに。
ひょうご五国(摂津・播磨・但馬・丹波・淡路)の豊かな自然や歴史・文化を活かした産品の中から、ひょうごの良さをアピールする「地域らしさ」と、これまでにない「新しさ」を兼ね備えた商品を選定する「五つ星ひょうご」にも選ばれ、これからも海外販路も含め、順調に認知を拡げていっています。

 

 

 

 

 

その他のデザインはこちらに掲載しています