話す、感じる、考える
大工のプロ集団の“強み”をデザインと質感でつたえる
地域 | 兵庫県 |
|---|---|
クライアント | 安田工匠 |
概要 | 兵庫県神戸市を拠点に、住宅を中心とした丁寧な家づくりを手がける大工の職人集団「安田工匠」さまより、同社の強みと哲学を体現するロゴデザインのご依頼をいただきました。 |
お手伝いしたこと | タグライン/ロゴデザイン/名刺/封筒/印刷 |
ご依頼の背景
安田工匠さまは、対話・感性・思考を大切にする稀有な大工の職人集団です。
仕上げの美しさや細部へのこだわりは多くの建築家から厚い信頼を得ています。
建築家や施主との対話を丁寧に重ね、その言葉の意図や空気感を感じとり、単に図面通りではなく、状況に応じた最適解を探りながら施工する姿勢を「話す、感じる、考える」という言葉に込め、ロゴはじめ名刺、封筒で表現しました。
ロゴは、鉋(かんな)で削った際に生まれる「鉋くず」をモチーフに、社名の頭文字でもある「や」を象徴的にデザイン。二つの結び目がひとつに繋がるかたちは、「人と人とのつながり=対話」を何よりも大切にする同社の姿勢を表しています。
名刺には活版印刷を採用し、触れることで感じられる“職人の手仕事”を、ブランド体験として表現しています。
タグライン
「話す、感じる、考える」
——大工の技術だけでなく、対話を通じて最適解を導く安田工匠の姿勢そのものを言葉に。施主や建築家との丁寧なやりとりから生まれる家づくりの本質を、三つの動詞で表現しました。

ロゴデザイン
鉋(かんな)で削った際に生まれる「鉋くず」をモチーフに、社名の頭文字「や」を象徴的にデザイン。二つの結び目がひとつに繋がるかたちで、人と人との対話を大切にする同社の姿勢を表しています。

名刺
版印刷ならではの凹凸ある質感で、手に取った瞬間に"職人の手仕事"を感じられる一枚に。触れることそのものがブランド体験となり、対話のきっかけを生む名刺に仕上げました。


封筒
クラフト紙に白インクで印刷し、素材の温もりとロゴの清潔感を両立。木や紙といった自然素材を扱う大工集団らしい、飾らず誠実なブランドの佇まいを封筒にも一貫させています。





・Direction & Design / 北村 竜司
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