製造業がフルーツトマトの生産。
ネガティブな印象をポジティブに変えるデザイン戦略

地域

兵庫県

クライアント

ベジ×ふる あさくら彩園
(八鹿鉄工株式会社)

概要

農業機械の製造を手がける八鹿鉄工株式会社さま。人手不足が進む農業の未来を支えたいという想いから、アイメック農法によるフルーツトマトの生産をスタート。新たな挑戦として、販売に向けた商品ブランディングのご相談をいただきました。

お手伝いしたこと

ブランドコンセプト/ネーミング/ロゴデザイン/キャラクター制作/リーフレット/パッケージ/ポスター/店頭POP/のぼり/名刺/封筒/文章作成/撮影/印刷

ご依頼の背景

製造業のプロでありながら、農業も販売もまったくの未経験。そんな中でスタートした八鹿鉄工株式会社さまのフルーツトマト事業。ゼロからの挑戦の中で弊社にブランディングのご相談をいただきました。

社員の皆さまへのヒアリングを重ねる中で見えてきたのは「子どもたちがまた食べたいと言ってくれるようなトマトをつくりたい」という、まっすぐで温かな想い。それをもとに「日々の食卓に おいしさの安心と彩りを」というブランドコンセプトを設計しました。
ターゲットは、一緒に買い物をするお母さんと子どもに設定。おいしさで食卓を明るく彩り、安心感でお母さんの心にもやさしく寄り添う──そんな“毎日のしあわせ”を、トマトを通して届けたいという想いから、このブランドは生まれました。

パッケージには、親子で手に取りたくなる“トマト顔のオニキャラクター”を採用。楽しく選べて覚えやすく、家に帰ってからも話題になるような、親しみのあるデザインに仕上げました。ブランドごとの違いもしっかり伝わるよう工夫しながら全体として世界観に統一性をもたせています。

ブランドコンセプト

「子どもたちがまた食べたいと言ってくれるトマトをつくりたい」という想いを起点に、「日々の食卓においしさの安心と彩りを」というコンセプトを設計。お母さんと子どもが一緒に手に取りたくなるブランドを目指しました。

ロゴデザイン

「甘えん坊の赤オニくん」というユニークなネーミングとともに、親しみやすさと覚えやすさを大切にしたロゴに仕上げました。手書き風の文字と明るい黄色が、食卓に彩りを添えるブランドの世界観を表現しています。

キャラクター

トマト顔のオニキャラクター「赤オニくん」は、子どもが思わず笑顔になり、お母さんも思わず手に取りたくなる愛嬌あるデザインに。売り場で目を引くだけでなく、家に帰っても話題になる存在を目指しました。

パッケージデザイン

商品ラインごとにキャラクターの表情や文言を変えることで、違いが一目で伝わる設計に。統一感のある世界観を保ちながら、売り場で選ぶ楽しさも演出しています。

ポスターデザイン

キャラクターをパターン状に並べた賑やかなポスターで、売り場全体にブランドの世界観を展開。一目で「甘えん坊の赤オニくん」と認識できる、記憶に残るビジュアルに仕上げています。

↑ ちょっとやんちゃな甘えん坊の赤オニくん(少し傷があるが味や糖度に問題ないもの)

↑  甘えん坊の赤オニくんMoreSweet(糖度10以上を基準としたトマト)



・Direction & Design / 北村 竜司
・Writing / 町田 桂子
・Character /日比野 尚子

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