カレントの前を流れる大阪市で最古の堀川である東横堀川の水辺を盛り上げるための活動を行う東横堀川水辺再生協議会(e-よこ会)様。緑道の清掃や水辺を活用したイベントなど東横堀川界隈を活性化するためにさまざまな取り組みをされています。
今回は、デザインをご依頼いただいた経緯から、その後のご感想などをお聞きしました。
(ご協力いただいた企業様)
東横堀川水辺再生協議会(e-よこ会) 事務局長
一般社団法人 水辺ラボ コミュニケーションマネージャー
廣井 真由美 さま
カレントとの出会いを教えてください
もともと街づくり関係のデザインをお願いしていた方が大阪から地方へ拠点を移されることになり、別のデザイナーさんを探していました。できれば地元で距離が近い方がいいなと思っていた矢先、人づてにカレントさんを紹介してもらったことがきっかけでした。その時は突然、訪問したにもかかわらず温かく受け入れてくださり、ありがとうございました。
ちょうど東横堀川沿いの水辺の実験基地“β本町橋”が1周年を迎え、「東横堀川 川びらき」という初めてのイベントを開催するタイミングだったので、パンフレットやポスターの制作をお願いしました。デザイン制作だけでなく、にもワークショップの一つとして参加してくださって。そこから関係性が深まっていきましたね。
↓ β本町橋で毎年開催される「東横堀川 川びらき」の様子

↓ 「東横堀川 川びらき」パンフレットはイラストを使って楽しさが伝わるように制作

↓ 「ハンコで作るカレンダーワークショップ」として参加

いろいろお手伝いさせてもらいましたが、それぞれの印象はいかがですか?
改めて思い返すと、本当にたくさんのものをお手伝いしていただきました。
先にも伝えた「東横堀川 川びらきのイベントパンフレット」や「e-よこ逍遥ガイドブック」、「スワンプロジェクト(スワンからの手紙)」、「船場サロン ロゴ」などなど。
カレントさんにお願いして変わったのは、“報告書”のようなお堅いデザインではなく、見ていてワクワクするような温かみのあるデザインになっていったことです。
「e-よこ逍遥ガイドブック」では、デザインだけでなくはじめの段階から関わっていただいたことで、当初はパズルのように複雑だった原稿集めなどのやりとりが、スムーズに進むようになりました。表紙もイラストを使った魅力的なものになり、実際に手に取る方も増えてきて、e-よこ会の活動がより伝わるようになったと実感しています。

「スワンプロジェクト」については、想像以上に反響が大きかったです。
スワンボートを修復するためのクラウドファンディングの返礼品として支援してくれた方に感謝のハガキを送ろうと思ってはいたのですが、正直、どんなものを送るべきかイメージできていませんでした。
でも提案いただいたものは、ただのハガキではなくて、ちょっとした学びの要素もあったり、可愛いイラストが使われていたりと、とても手の込んだものだったんで驚きました!
しかも予算内で収まらない部分(紙のカット)を一緒に手伝っていただいたり、スワンに目を入れる作業も手伝っていただいたりと、一緒に作り上げられたことが本当に良かったと思っています。



カレントとの関わりで感じたことはありますか?
突然の飛び込みで出会ったご縁もありますが、逆にふらっと遊びにきてくれることもあって、そういうのがうれしいんです。
毎日いろんな人が相談に来てくださったり、東横堀川全体に関わるような新しい社会実験の話があったりする中で、自分たちだけでは解決できないことも多くて。そんな時、参加者に向けて発信する視点でサポートしてくれるカレントさんの存在は、とても心強いです。

最後に今後の展望などあれば教えてください。
これから先、β本町橋のように人を受け入れる場所が、東横堀川沿いにどんどん増えていってほしいと思っています。
東横堀川沿いには、昔の名残で川に向かって開けた建物も多くあります。そういった場所も巻き込みながら、「川沿いをどう繋げていくか」というのが私たちの大きなテーマです。
2030年に向けて、β本町橋の5周年、10周年など節目に向けた新しい計画も立ち上がっていますし、2026年にはe-よこ会が20周年を迎えます。イベントも目白押しなので、今後もより地域が盛り上がるよう、さまざまな活動を続けていき、東横堀川界隈に、多くの人が集える場所をつくっていきたいです!
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